不動産仲介事業部 店⻑
中川 恵介
2018年⼊社 塩釜駅前店
「衣食住の仕事に関わりたい」とアイ・クルールへ入社。これまで塩釜駅前店、北六番丁店、八本松本店の全店舗で経験を積み、現在は塩釜駅前店の店長として会社を引っ張る中川さん。どんな思いで店長という仕事に向き合っているのか、話を聞きました。
アイ・クルールに入社した理由
漠然とではありますが、衣食住に携わる仕事がしたいとずっと考えていて、それが仕事を探す時の重要なテーマでもありました。衣食住って人が生きていく上で絶対に無くてはならないものですからね。「食」は、飲食店で働いていたので経験がある。「衣」については、私自身そこまでこだわりがないので選択肢から外れ、必然的に次の仕事は「住」の分野だな、と。それで不動産営業の仕事を探している時に、求人情報誌で偶然見つけたのがアイ・クルールです。学歴不問と記載があったので、私でもチャレンジできるとすぐに応募しました。
選考では、社⻑に2回面接をしていただきました。以前は色々な仕事を転々としていたので、職務経歴書から伝わる第一印象は最悪だったかもしれません(笑)。一次面接の最後に、社⻑から「本当に働きたい気持ちが変わらないのであれば1週間後に来て。2回目の面接をしよう」と言われ、その場で「気持ちが変わることはないです」とハッキリ伝えました。私がここにいるということは…。その後、無事に二次面接をクリアし晴れて入社することができたという訳です(笑)。
オンの私
「お客さまを感動させる仕事」というのは、あまりにも抽象的な内容かもしれないですが、それが全てだと思っています。不動産の知識を増やすこと、物件のご案内から購入のアフターフォローまで基本的な一連業務をこなすこと、これは営業として当たり前。不動産営業に求められているのは、お客さまの想像を超える接客や物件の提案、お客さまが望んでいる以上のサービスを提供することです。一生に一度の大きな買い物に携わる責任は重いですが、それ以上に喜びや嬉しさがあるから続けられています。
店⻑になって営業スタイルが変わったかと聞かれると、全く変わっていません。ただ、課⻑になったくらいから、より周りを見るようになりました。常に一緒に働いているメンバーの気持ちが分からなければ、お客さまの気持ちはもっと分からないですよね。自分自身の成⻑が、メンバーの成⻑、店舗の成⻑、会社の成⻑に繋がっていると感じているからこそ、誰よりも頑張りたい気持ちは強いです。
オフの私
飼っている最愛のペットたちは私の癒しであり、生活の一部です。動物は昔から好きで、今は犬のコジロウ2代目とミー助、風太、らん丸の猫が3匹、合計4匹のペットと共に生活しています。自己中で自由奔放な姿もあれば、私の後を追いかけたり、玄関で帰りを待っていたり。彼らは色々な顔を見せてくれるんです。毎日コロコロ変わる4匹の行動や表情を眺めることは、いつしか私の生活の癒しになっていました。可愛い彼らが私の帰りを待っている、それだけで仕事のエネルギーに変わっています。
不動産仲介事業部 店⻑
中川 恵介
2018年⼊社 塩釜駅前店
プロフィールが入ります。この文章はダミーです。