代表取締役
石垣 智浩
2009年創業
Iは私、COULEURは色。個性を大切に発揮できる会社にしたい、という想いは創業当時から変わっていない。人はいつでも、いつからでも成長し変わることができる。やるか、やらないかは自分次第。「アイ・クルールで成長していきたい」と、応募を検討している方へのメッセージを聞きました。
アイ・クルールは円形の会社
私が育ってきたのは上下関係に厳しい、人の上にも下にも人がいる環境。正直、その環境があまり好きじゃなかった。私のイメージするベストな組織の人間関係というのは、人の上に立つのではなくて、人の中心に近づく、会社の中心に近づくっていう感じがあって…。上下と言うよりは、円形っていう感じ。アイ・クルールがスタートした当時から、そんな会社にしたいと思っていました。
会社は円形、そして中心に私がいる。中心に近づけば近づくほど熱は高まるし、スピードも速まる。新入社員は円の一番外側から走り始めて、どんどん中心に近づいて欲しいと思っています。会社が円形だからこそ、アイ・クルールにはチームワークがあり、アットホームであり、みんなフレンドリー。風通しの良い会社の文化がつくられているんだよね。
楽しさは「苦」の中から生まれる
会社の中には様々な仕事がありますが、どんな仕事もある程度社員に任せています。最終的な決定権はその担当部署の社員。なぜ任せているのかと言うと、社員に「圧倒的な当事者意識」を持って欲しいから。それは苦しいことだけれど、楽しさは「楽」の中から生まれることはなく、「苦」の中からしか生まれない。だから苦しんで欲しい(笑)。そこから楽しさが生まれるから。苦しい、悲しい、辛い、楽しい、嬉しい。これらは必ずセットなんだ。
「圧倒的な当事者意識」を持つことは、社長としてこの会社で仕事をする社員へ求めていることだけれど、会社のためだけではなく、その人自身に向けても言っているよ。他者に依存して、任せてどうするんだって。自分の人生は自分で生きないとね。
自分自身に正解がある
私は、アイ・クルールという会社を起こす人生を歩んできたけれど、起こさないっていう人生ももちろんあった。例え起こさないという選択をしていたとしても、私の人生は楽しかったという自信がある。つまり、決断するという入口に意味はなく、この決断で正しかったという行動をして、出口を「〇」にすることが大事だと考えている。
会社選びに関しても、その会社に正解がある訳ではなく、自分自身に正解があるということ。極端だけれど、アイ・クルールに入ったら天国、他社に入ったら地獄という話ではないことを分かって欲しい。アイ・クルールに入社したとして、入社して良かったと思える行動を取ればきっと「〇」になるし、圧倒的な当事者意識を持たず自分で行動することができなければ「×」になる。つまり、決断をした後、その決断が正しかったと思える行動をとることが大切です。
アイ・クルールに入社した社員で「〇」になっている人の特徴を挙げれば、「素直で、明るく、行動力を持っている人」。その社員は成長しているし、会社の円の中心に近づいている。最初にも伝えた通り、決断に意味はないから。さあ、今すぐ動いて、決断しよう。
代表取締役
石垣 智浩
2009年創業
プロフィールが入ります。この文章はダミーです。